有田焼クラフトタイルへのこだわり
有田焼クラフトタイルは焼き物の街・有田で生産され、美しさ、グレード、クオリティのすべてにおいて、高品質を誇れるタイルです。
採石に始まり、形成から焼成にいたるまで一貫した手作り。東洋の伝統芸能として評価された有田焼の「温かい肌触り」「美術品のような高貴さ」「高い文化性」「優れた耐久性」などの特徴を持ち、伝統の技法はタイルとして新たな使命を得て、街を美しく彩っています。
高度成長期からバブル期にかけて、高価ではあるものの20年、30年、さらには100年と年々風合いが増し、表情豊かな外観を保つことのできる外壁タイルとして重宝され、今日でも機能性や合理性を追求するだけでなく、美しい都市空間を演出しようとお考えのみなさまに採用頂けるタイルとしてご好評頂いています。
有田焼クラフトタイルは、首都圏で100棟を超える建物に使用されています。